1回たった30秒でOK!3つの問題に効く体操とは?
1回10分のセルフケアで産後ママさんの不調を改善します!
セルフリフレクソロジスト菊池晴美です
すぐできる足の体操としてはグーチョキパー体操やタオルをたぐりよせる体操があります。
1回30秒ほどでできます。2つでも1分。
時間がなくてもこれならできますよね?
授乳中でもちょっと足だけ動かしてみたり。
あ、がんばりすぎると足がつりますので気をつけてくださいね!
この二つの体操は
開帳足(かいちょうそく)、偏平足(へんぺいそく)、外反母趾(がいはんぼし)の改善に役立つものです。
開帳足とは足をつま先から見たときに、親指から小指にかけてゆるやかなアーチを描くのが理想なのですが、それが平らになってしまった状態のことです。
外反母趾のきっかけになるといわれています。
偏平足とは親指とかかとを結ぶ縦のアーチ(つちふまず)がなく、足裏がべったりついてしまう状態のことです。
外反母趾とは親指の付け根が、体の中心から外側に向かっている状態のことです。
親指が変形するため、痛みをともないます。
タオルをたぐりよせる体操は文章だけだと難しいのでわたしの足で申し訳ありませんが画像を交えて説明したいと思います。
まず床の上に薄いタオルを敷きます。
この写真のようにタオルの上に足を置きます
このとき立っても座っても大丈夫です。
かかとを床につけたまま5本の指を動かしてタオルをたぐりよせます!
10回ほど繰り返すとこのようにくしゃくしゃとたぐりよせることができます。
初めてやる時はなかなかここまでたぐりよせるのは難しいかも知れません。
ですが、時間のあるときで構いませんので毎日続けていただくと筋肉をきたえることになるので改善していきます。
小さなお子様と「よーい、どん」の掛け声で早く誰が早くたぐりよせられるか、などのゲーム感覚でできると思いますのでやってみていただきたいと思います。
グーチョキパー体操も誰が上手にできるかな?とか、
足指じゃんけんを家族でしてみてもおもしろいですよ!
うちの子達は喜んでやってくれます(笑)
開帳足(かいちょうそく)、偏平足(へんぺいそく)、外反母趾(がいはんぼし)
この3点に心当たりのある方は是非やってみてくださいね!
そしてリフレクソロジーを、セルフケアできるようになる体験会を8月は松本で来週、21~23日あたりに佐久で開催します!
この体験会では便秘以外にも冷えや産後ママがこの暑い夏に必要なものをピックアップしています‼️
このブログでお知らせしますので、すこしお待ちください!
この夏はすっきり快適に過ごしましょう❤️
普段感じる小さな不調を改善し、明るい未来を創れるのがセルフリフレクソロジーなのです。
産後ママの不調が改善すると…赤ちゃんとの毎日も笑顔が溢れ、パパとも笑顔になり会話も増えていくのです。
産後ママに明るい未来を創ることでそのご家族だけでなく周りの方々皆さんが笑顔になり、明るい世界になっていくのです。
そんな世界を創っていきたいのです。