セルフケアとしてのリフレクソロジーこれからどうなる?

1日10分のセルフケアで産後ママの不調を改善します!

 

 

セルフリフレクソロジスト 菊池晴美です!

 

リフレクソロジーのこれからをかんがえてみました。

 

やはり施術を受けることもたまーには必要だと思います。

が、やはり定期的に通うのは小さい子のいるママは大変。

できれば自宅で自分でできるのが一番。

将来お子さんが大きくなったときも活用できるし、

旦那さんとのスキンシップにもなる。

 

うん。

やっぱりセルフケア必要なんだよね。

 

そこで、今まで足のリフレクソロジーについてセルフケアをお伝えしていましたが、

自宅でセルフケアするとなると手のほうが手軽に

気になった時にできるのかな?と思いました。

手も足と同じく反射区(体のあらゆる場所と連動している場所)があり、

自分でセルフケアできるのです。

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手からの刺激は、一旦頭に上り、その後頭から足先に伝わっていく。

反対に足からの刺激は、足から頭に上り、その後頭から手に伝わっていきます。

 

この伝わり方のせいか、ハンドとフットでは、受け手の感じ方に違いが出ます。

頭の疲れ(ストレスや不眠)、目の疲れを感じている方には、ハンドのほうが効果的。

すぐに頭が緩む感じがするし、身体(体幹や内臓)のトラブルには、

フットのほうが足からの刺激がぐっと伝わってくる感じがする。

 

先ほど書いたようにどちらも理論的には効果は変わらないので、

頭を使いすぎているな?というときはハンド、

身体が疲れているな。便秘だななどというときにはフットと

その時の状態によって変えてみるのもいいかもしれない。

 

あと、ハンドは、セルフにはとても向いている。

電車の中やオフィスで疲れたときに簡単に行うことも出来る。

それがメリット。覚えていて損はない。

セルフケアではもしかしたらハンドは活躍する場が多いかもしれません。

 

 

私たちが施術する場合には逆にハンドは避ける傾向にあるけど。

(お客様との距離が近くなるのでお互いがリラックスしにくい。あと、手を触る行為は親密な行為となるので、やっぱりリラックスしにくい。など。)

リフレクソロジーというと「足」が定番だけど、

ハンドも覚えておくのはとってもおすすめです。

 

なのでハンドリフレクソロジーもおいおい

お伝えしていけたらなと思います。

 

 

普段感じる小さな不調を改善し、明るい未来を創れるのがセルフリフレクソロジーなのです。
産後ママの不調が改善すると…赤ちゃんとの毎日も笑顔が溢れ、パパとも笑顔になり会話も増えていくのです。

産後ママに明るい未来を創ることでそのご家族だけでなく周りの方々皆さんが笑顔になり、明るい世界になっていくのです。
 そんな世界を創っていきたいのです。